Explorer Supporter ――――
それはWindows標準エクスプローラーと
エクスプローラー管理機能をくみあわせた
まったくあたらしいファイラー以下略
本ソフトからウィルス検出されるとの報告がありましたが、こちらでは誤検出と判断しています。詳細はこちら。
Windows標準アプリであるエクスプローラーのウィンドウをリスト管理・操作することでユーザーのファイル管理をサポートする、全く新しいタイプのファイラー(?)です。エクスプローラーそのもの(explorer.exe)は一切ハックしていないので、将来のWindows Updateで問題が起こる心配はありません。巷の高機能すぎるタブファイラーまでは要らないけど、エクスプローラー複数表示したときの管理の面倒さをなんとかしたい人にオススメです。
ExplorerSupporterの主な機能は以下になります。
他に以下の便利機能もあります。詳しくは同梱のReadme.txtを参照してください。
Per-Monitor DPIに対応しているので、高DPI環境でも快適に使用可能です。
■更新履歴 2.0.1.0 (2018/06/16) 「Open folder on clipboard」がスラッシュ記号(/)を含むパス を正しく認識できない事がある問題を修正。 ShiftまたはCtrlキーを押しながらファイルをドラッグ&ドロッ プで、ファイル自体を開けるようにした。 2.0.0.0 (2018/05/01) 内部実装を全体的に再構築。 .NET Frameworkの必要バージョンを上げた。(4.6→4.6.2) メニュー項目「Quick Access」を追加。 「Open folder/file on clipboard」で、1つのリンクが複数行 に渡って記述されていても認識できるようにした。 「History」のリストをソフト終了後も記憶するようにした。 各種保存ファイルの名称を変更。 1.5.0.0 (2017/09/02) メニュー項目「History」を追加。 1.4.0.1 (2017/07/24) 1.4.0.0追加機能「Load/Save window positions」の説明、環境 変数対応の件がreadme.txtから抜けていたので加筆。 機能の表記微調整。 1.4.0.0 (2017/07/23) メニュー項目「Open file on clipboard」を追加。 クリップボードから複数パスを検出した場合、開くパスを選択 できるようにした。 クリップボードに不正なファイルパスがあっても、そのフォルダ パスが有効ならば「Open folder on clipboard」を選択できる ようにした。 1.3.0.0 (2017/01/03) クリップボードのパスのフォルダを開くメニュー項目を追加。 Readme.txtを開くメニュー項目を追加。 一度に開くウィンドウの枚数制限を解除。 ノートンに怒られる?起動時のおまじない処理を削除。 1.2.0.0 (2016/12/04) 実行中プロセスのフォルダを開くメニュー項目を追加。 すべてのエクスプローラーを閉じるメニュー項目を追加。 Per-Monitor DPIをサポート。 1.1.0.0 (2016/08/26) 選択ウィンドウの最小化機能を追加。 ショートカットファイルのドラッグ&ドロップに対応。 ファイルをドラッグ中に「Drag」がリスト表示されるのを抑止。 1.0.0.0 (2016/07/24) 公開。
Symantec Nortonにおいて、本ソフトから脅威名「Heur.AdvML.B」または「WS.Reputation.1」が検出されるとの報告がありました。これについては、以下の理由から誤検出であると判断しています。
誤検出の理由としては、本ソフトがWindowsシステムフォルダのexplorer.exeにアクセスすること、定期的に実行中プロセスを走査することが関係しているのではないかと考えています。もし同様の現象があらわれた場合は、前述のサイト等で本当に問題ないことを確認のうえ、信頼できるファイルとして登録していただければ幸いです。